生物化学4(第13回)
- 2023/01/12 13:40
- カテゴリー:生物化学4
● 脂質の構造と反応性:脂肪酸、中性脂肪、リン脂質、カルボキシル基の反応と二重結合が関わる反応
● リン脂質二重膜の構造
● 脂肪酸の分解と生合成
● 補酵素の例:ビオチン、チアミンピロリン酸
● チェックシート
Km、Vmax、比活性、代謝回転数を求める計算
● 脂質の構造と反応性:脂肪酸、中性脂肪、リン脂質、カルボキシル基の反応と二重結合が関わる反応
● リン脂質二重膜の構造
● 脂肪酸の分解と生合成
● 補酵素の例:ビオチン、チアミンピロリン酸
● チェックシート
Km、Vmax、比活性、代謝回転数を求める計算
● 核酸の構造と化学的性質
● DNA:二重らせん構造、変異・塩基置換、化学合成法
● 塩基配列の決定法:Maxam-Gilbert法とSanger法
● ビタミンについて
● チェックシート
Km、Vmax、比活性、代謝回転数を求める計算
● リボヌクレアーゼA (RNase A)によるRNAの加水分解機構
● グルコース-6-リン酸イソメラーゼによる異性化反応
● アルドラーゼ
● リゾチームとβ-ガラクトシダーゼ
● チェックシート
(1) キモトリプシンによるタンパク質加水分解反応の触媒機構
(2) β-ガラクトシダーゼがβ-ガラクトシド結合を加水分解する機構
● 阻害剤による酵素の活性阻害機構
不可逆阻害、可逆阻害(競争阻害、非競争阻害、不競争阻害)
● キモトリプシンによるタンパク質の加水分解
チャージリレー系、アシル中間体、エステル基質とアミド基質、阻害剤、イニシャルバーストについて
● チェックシート
Km、Vmax、比活性、代謝回転数を求める計算
● 酵素反応速度論
ミカエリス-メンテンの式、自由エネルギー変化について、両逆数プロット、代謝回転数、非ミカエリス-メンテン型酵素
● 反応生成物による吸光度変化から反応速度を求める方法
● チェックシート
Km、Vmax、比活性、代謝回転数を求める計算
● アミノ酸残基の主鎖と側鎖が関与する相互作用の様式
水素結合、イオン結合、疏水結合、ジスルフィド結合
● タンパク質の構造(この講義では簡単に)
α-ヘリックス、β-シート
● アミノ酸配列の決定法(この講義では簡単に)
Edman分解法
● SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE)
● 酵素による触媒メカニズム
近接効果、遷移状態の安定化、酸塩基触媒、求核触媒、ひずみ導入
● チェックシート
本日の内容から重要項目をピックアップ
● ペプチド
生体で行われる生合成反応と一般的な化学合成反応の違い
● アミノ酸側鎖の翻訳後修飾
リン酸化、糖鎖付加、ヒドロキシ化、メチル化、アシル化
● チェックシート
本日の内容から3つの重要項目をピックアップ
● アミノ酸
基本構造、イオン構造、アミノ酸の反応(アミノ基の反応、カルボキシル基の反応、チオール基の反応など)
● ペプチド
ペプチド結合の構造
● チェックシート
解離定数や等電点が出てくる計算問題
● オリゴ糖類
二糖類、三糖類、シクロデキストリン、二糖類の結合順序と環構造の決定法
● 多糖類
貯蔵多糖:デンプン(アミロース、アミロペクチン)、グリコーゲン
構造多糖:セルロース、キチン、ペプチドグリカン、プロテオグリカン
● 糖の定量法・分析法
フェノール-硫酸法、酵素反応を利用した定量法、グルコースセンサー、吸光度測定
● チェックシート
モル濃度などの計算問題
● 単糖類の反応
カルボニル化合物の代表的な反応
異性化とアルドール反応
酸化、還元、過ヨウ素酸による酸化的開裂
● 単糖類の誘導体
配糖体、デオキシ糖、アミノ糖、糖脂質
● チェックシート
D体のグルコース、マンノース、ガラクトース、フルクトースのまとめ