- 2022/07/11
- 誅国と奸国
下衆すぎる・・
あまりのショッキングな事件で言葉がなく、ただただご冥福をお祈りするばかりです。
平成に変わってからの日本社会ですが、重苦しいのひと言に尽きると思います。
経済の減速に企業の破綻、デフレスパイラル、就職難、二度の大震災をはじめとした度重なる自然災害・・など、色々とネガティブなキーワードばかり。
そんな昏い話が多くて閉塞感に包まれているところに、大きく風穴を開けてくれたのが安倍前首相。
民主党政権から第二次安倍内閣への移行を境にして、社会の雰囲気がガラッと前向きに変わったのは確かでしょう。
明るい未来を夢見ることが出来て感謝で一杯です。
将来のビジョンを明確に語ってくれたことに大いに励まされました。
その志も半ばで凶弾に倒されてしまい、犯人には何て事をしたのだと非難したいです。
そして非難したくなることがまた一つ・・
案の定と言うか、当然な流れなのですが、奸国人による下衆なコメントの数々。
いや、数々ではなく下衆コメントの洪水です。
この辺のことはシンシアリーのブログでも触れらています。
奸国メディア、安倍元総理銃撃事件に関する一部ネチズンのコメントに懸念を示す
(https://sincereleeblog.com/2022/07/08/itumonokotodehaarimasuga/)
こういった類の下衆コメントは、日本に地震とか豪雨があったりすると奸国で大盛り上がりします。
そして今回の件では安倍元総理への誹謗中傷にとどまらず、犯人を讃えて英雄視したり、挙句の果てにはその勢いで多くの日本人を手にかけてくれなど・・あまりにも下衆すぎます。
シンシアリーのブログは、奸国好きな人にこそ一度は閲覧してもらいたいサイト。
その上で奸国好きのままでいるかどうかは個人の自由。
ちなみにデイリー新潮の記事で、今回の事件を嘲笑した内容の奸国からの下衆コメントを総括してます。
安倍元首相暗殺について奸国ネット上には罵詈雑言の数々 犯人を英雄視する人たち
(https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07111053/?all=1)
この記事の内容は記録を取ってます。
そしてこんな下衆な行為に走る奸国の国民性の病理を考察した記事もあります。
(https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11050631/?all=1)