- 2022/08/19
- 時には真面目に議論しよう
安倍さんの国葬に反対・・別の意味で
私は別にサヨクでもウヨクでもありません。
憲法のどっかに抵触するとか、安倍さんの功績がどうとか、決定のプロセスが不透明、国税投入がけしからんなどと、難しい理屈を捏ねる訳でもありません。
国葬の日を待ちかねるようにして、騒ぐ人たちが出てくるのは間違いないです。
反対運動と称して会場周辺を取り囲み、幟を上げたり手書きのカードを手に持ち、鉦や太鼓を叩いて声を張り上げている様子が今からでも思い浮かびます。
そうなるのがイヤなのです。
デモの人たちが手にするカードなんかには「安倍国葬反対」って書いてあるはず。
「安倍」と敬称もなく呼び捨てです。
これでもマシな方で、「アベ」とカタカナで書くのもあるはず。
現に今まででも「アベ政治を許さない」とかって、どっかの政党のポスターでもありましたよね。
国葬に反対か賛成かを問うなどと言いつつも、統一教会問題と絡めて国葬反対の方向に世論を誘導しようとするマスコミ。
あわよくば岸田内閣の倒閣を狙っているんでしょうかねぇ・・
まぁ、反対運動が認められるのは民主国家では当たり前のことで、これはこれで健全なものです。
ただ静かにご冥福をお祈りするのを望むだけと考える人も多いのです。
そんな追悼の雰囲気を、サヨク的な正義を掲げた反対運動でブチ壊しにして欲しくないのです。
だから、べつに国葬という形でなくてもよいのです。
自民党主催の追悼行事でも構わないのです。
何なら月命日にあたる9月8日とか10月8日などでもいいのです。