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2021年02月の記事は以下のとおりです。

肝を冷やした

今朝のこと。

 

県立大理学部前バス停でバスを降り、大学に向けて横断歩道を渡ってました。

SPring-8方面に向かう2車線の車道を渡っていると、相生方面に向かう同じく2車線の車道の手前で白のワゴン車が来るのが見えました。

 

停まるのかどうか微妙なスピードでしたが、どうやら停まる気配。

停まったのを見届けて横断歩道を渡りかけたその時、そのクルマの脇をすり抜けて濃いブルーのクルマが突っ込んできました。

 

はねられそうになる手前でかわしましたが、心臓バクバクものでした。

突っ込んできたクルマはそのまま相生方面へ。

 

この横断歩道には信号機が設置されてなく、過去に死亡事故が起きてます。

それ以前には横断歩道を示す標識すらもなかったのですが、その事故の後すぐに標識が設置されました。

 

標識が設置されたのはいいのですが、横断歩道を人が渡っていようが待っている人がいようが、大半のクルマは人がいるのを無視です。

道路交通法38条の横断歩道での歩行者優先と一時停止義務の違反となるのを分かっているのだろうか。

20210414155513.jpg

ということで・・この辺の事情を調査します。

その結果を近いうち、”miscellany/ゆる〜く調査してみた件”でまとめて報告します。

それが民主主義?

そこまで言って委員会NPでの、朴一先生と金慶珠先生の発言。

まず私個人の意見ですがお断りしておきますと、朴一先生に対してはどちらかというと私は好感を持っておりますが、金慶珠先生は避けたいです。

 

んで、番組での問題の発言ですが、お二方が揃って「究極の民主主義が奸国で達成された」と主張してました。

ろうそくデモから朴槿恵前大統領の罷免への流れを指してます。

 

でもね・・私の印象ですと、奸国での民主主義って、すぐ北にある国の名前に付いてる民主主義と実態は同じ。

 

ろうそくデモと言うのは、誰かの扇動に賛同する人が次第に増えて行き、あの人がそうなら自分も同じことをして勝ち馬に乗ろうとする、奸国人特有のウリ(身内意識)が媒介となってその流れがさらに大きくなり、ついには大勢の参加するデモ行進に行き着いたものです。

この流れが弾劾裁判に関わる人にも作用し、ウリから弾き出されるのを恐れて罷免の評定を出す・・と言う展開ですね。

 

こんな実態ってまさに人民裁判で、文化大革命のときにもあった集団による反革命分子の吊るし上げと同じ。

人民裁判などで持ち出される民意と同じ意味での民主主義。

 

コロナウイルス感染者の行動履歴を政府が匿名で公表する一方、ネットでは感染者を特定し氏名を晒すなんて動きがあることなど、民主主義に基づく活動だとしてますが、その根っこは人民裁判と同じ。

 

ろうそく革命と自称してフランス革命などに匹敵すると自賛してますが、どちらかと言えばロシア革命とか文化大革命と同じでしょう。

まぁ、ある意味では究極の民主主義でしょうけど・・

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