- 2021/02/24
- あれこれと出来事
肝を冷やした
今朝のこと。
県立大理学部前バス停でバスを降り、大学に向けて横断歩道を渡ってました。
SPring-8方面に向かう2車線の車道を渡っていると、相生方面に向かう同じく2車線の車道の手前で白のワゴン車が来るのが見えました。
停まるのかどうか微妙なスピードでしたが、どうやら停まる気配。
停まったのを見届けて横断歩道を渡りかけたその時、そのクルマの脇をすり抜けて濃いブルーのクルマが突っ込んできました。
はねられそうになる手前でかわしましたが、心臓バクバクものでした。
突っ込んできたクルマはそのまま相生方面へ。
この横断歩道には信号機が設置されてなく、過去に死亡事故が起きてます。
それ以前には横断歩道を示す標識すらもなかったのですが、その事故の後すぐに標識が設置されました。
標識が設置されたのはいいのですが、横断歩道を人が渡っていようが待っている人がいようが、大半のクルマは人がいるのを無視です。
道路交通法38条の横断歩道での歩行者優先と一時停止義務の違反となるのを分かっているのだろうか。
ということで・・この辺の事情を調査します。
その結果を近いうち、”miscellany/ゆる〜く調査してみた件”でまとめて報告します。