- 2021/07/27
- 時には真面目に議論しよう, 誅国と奸国
奸国は儒教の国(色んな意味で)
儒教って礼儀とかマナーを尊重するのがモットーだと思ってました。
儒教って奥が深いもので単純に考えてはいけないのですが、儒教の国って他国に対するエチケットをわきまえていて当然なのだと思ってました。
昔の誅国で信奉されていた儒教を模倣したのが奸国。
ところが、今回のオリンピックに関連した奸国の一連の嫌がらせを目の当たりにすると、自分が儒教を考え違いしてたのだと思うようになりました。
記憶している出来事を挙げてみると、
- IOCの総会で開催国を決定するタイミングに合わせ、日本の農水産物の輸入を制限する措置を発表。
- 表向きは民間ということになっている団体が、安倍元総理を揶揄するポスターや東京五輪を放射能五輪と揶揄するポスターをばらまく。
- 奸国与党の国会議員がデタラメな数値で放射能汚染地図を作成し、福島や埼玉の競技場が高濃度放射性物質で汚染されているとデマをばらまく。
- ほぼ全国民の規模でIAEAの了解を得ている処理水の放出に文句を付ける。
- 奸国だけが福島の食材は問題だとし、福島の食材を食べないようにしようと言い続けている。
- 選手村に掲げた反日思想まみれの横断幕と垂れ幕。
- 東京オリンピックの開会式に難癖をつけ、競技会場にイチャモンをつける。
- メダリストたちに与えられるビクトリーブーケの生花が放射性物質で汚染されている。
思い出すとホント気分悪いです。
そこまでイヤなのであれば、日本に来なければいいのにと思います。
シンシアリーさんのブログを見ると、この辺のことを同胞人として苦言を呈してます。
最小限の尊重をも示すことができないなら、その場所には行くべきではない、居座るなんてもってのほか。その場所から出ていくことができない何かの理由があるなら、せめて口の聞き方に気をつけるぐらいの尊重だけでも示すべきであろう。これは、人が他人と共に生きるにおいて、基本となる心得の1つだと、私は思っています。
(韓国選手団は、何で日本に来たのか・・「旭日旗やめさせる」「福島食材は食べない」)
このサイトは奸国人であるシンシアリーさんによるもので、奸国人を支配する考え方の根源が深掘りして解説されて参考になります。
シンシアリーさんの一貫した主張の一つに、一般的な奸国人の考え方のベースとして、道徳的に上の奸国は道徳的に劣っている日本に対して何をしてもよいというのがあります。
何をしてもよいのですよ・・根拠があろうと無かろうと。
んで、儒教には「徳のある者が天下を治める」という考えがあります。
この考えが奸国ではバージョンアップし、「上の者が下の者を支配する」となり、これが「上の者は下に対して何をしてもよい」と歪んで行く・・
あの手この手の嫌がらせ行為って、奸国人DNAに刻み込まれたものなのでしょうね。
シンシアリーのブログは、奸国好きな人にこそ一度は見てもらいたいサイトです。
その上で奸国好きのままでいるかどうかは個人の自由です。
また、東京オリンピックに関連した奸国の嫌がらせの事例はFNNプライムオンラインでまとめられています。
(五輪メダリストの花束が放射能汚染? 韓国の日本蔑視がもたらすもの )
この記事の中に、日本産のキュウリに放射線測定器を当てている様子の写真があります。
使っている測定器はウクライナ製、EcoTestという会社の簡易型線量計のTERRA-P。
こういう画像をネット上で拡散させて印象操作するところが奸国らしい陰湿さです。