エントリー

カテゴリー「柑橘類」の検索結果は以下のとおりです。

柑橘シーズン(中盤)まだまだ続く

柑橘シーズン中盤はまだ続きます。

今回もいわぎレモンの通販サイトで買いました。

20230427111313.jpg

奥にドンと控えているのが「土佐文旦」、これを口にしないと冬を越せません。

手前の右が「たまみ」、左の2つが「ネーブル」。

 

「たまみ」は昨シーズンにも買っておりリピート購入しましたが、今回は期待はずれでした。

「ネーブル」は「大三島ネーブル」という品種で、今回はお試しで購入。

オレンジ系はほぼ買わないのですが予想に反して味は濃厚でジューシー、食わず嫌いを反省してます。

 

柑橘シーズン(中盤)

柑橘シーズン中盤の真っ盛り。

今回はこんなので、いわぎレモンの通販サイトで買いました。

20230301100224.jpg

手前が「はるみ」、奥の左が「サザンイエロー」、右が「媛小春」。

 

「媛小春」は昨シーズンにも買っており、今回もリピート購入。

じょうのうの皮が厚いのが難点ですが、その他の甘味と酸味のバランスが程よいです。

 

「はるみ」は「清見オレンジ」と「ポンカン」を交配した品種で、「不知火」あるいは「デコポン」の兄弟。

プチプチ食感とジューシーさが特徴、手で簡単に皮が剥けて食べやすく、サイズ的に食べ応えがあります。

 

「サザンイエロー」は「谷川文旦」と紀州みかんの交配種で、洋ナシのような形をしてます。

文旦の性質が強いのか皮が厚めで手で剥くのに力が必要で、ぺろんと剥がれるアルベドは文旦のよう。
文旦と違って内皮は苦味がなく、そのまま食べることができます。

ほどほどな甘味と酸味があり、トロピカルフルーツのような味わいと香りでした。

柑橘シーズン(中盤)

柑橘シーズンの始まりは言わずと知れた「温州みかん」。

今年は「山北みかん」ではなく、「有田みかん」と「愛媛みかん」。

まぁ早い話、お手軽に近所のスーパーで箱買いですね。

 

 

露地もの「みかん」はそろそろ終盤で、今から出回るのは集荷時期をずらしたお値段お高めのもの。

なのでパス。

と言うことで、お次は中盤の始まりを知らせる「ぽんかん」。

20230301100213.jpg

写真の右がぽんかんで、いわゆる高梢系の品種。

左のみかんは「西南のひかり」で、今回初めて買いました。

お味は甘味と酸味が程よく、食感はプリプリでジューシーでした。

 

「西南のひかり」は長崎県生まれで、親の掛け合わせは「アンコールと興津早生の交配種 No. 21」と「陽香(清見と中野3号ポンカンの交配種)」。

なんか複雑ですが、温州みかんとぽんかんとオレンジのいいとこ取りみたいな新品種。

β-クリプトキンサンチンの含有量が突出して優れていて、おいしく機能性まで兼ね備えたみかんの進化系だそうです。

柑橘シーズン 〜最終盤〜

一般的には露地物の柑橘シーズンは終わっているかと思います。

ちなみに温室みかんは今が最盛期です。

 

高知県人的には「土佐小夏」の最盛期で露地物の柑橘シーズンの最終盤となります。

小夏はゴールデンウィークが始まる前の4月半ばあたりから出始めますが、6月にピークとなって7月初めくらいまで楽しめます。

 

小夏は高知の三大柑橘に数えられるほどの人気ですが、口に入れるまで少々手間がかかります。

文旦ほど厄介ではないですけどね。

20220627165755.jpg

まずは小夏の外皮をリンゴの要領でクルクルっと包丁で剥きます。

白いふわふわの部分を残すのがポイントで、どれだけ残すかは好みなどで変わります。

白い部分は若干の甘みを感じますので、酸味が苦手ならば多く残します。

 

そして写真の①→②→③→の順に実を削ぎ切ってお皿に盛り付けます。

タネは中心部に集まってますので、芯を避けるような感じです。

口いっぱいに広がる甘酸っぱい小夏の果汁が、これから夏に向かうことを実感させます。

 

実を切り分けた後に芯の部分が残ります。

実は・・芯に残っている果肉をちゅうちゅうと啜るのが一番好きかもです。

柑橘シーズン 〜終盤〜

柑橘シーズンは終盤に入りました。

いつもですと「土佐小夏」となるのですが、小夏の最盛期はこれから。

その前に他の柑橘をお試しでお取り寄せしました。

20220509173649.jpg

写真の左にある大きな柑橘が「安政柑」、真ん中2つが「カラマンダリン」、右が「国産レモン」です。

 

安政柑は初めてで、サイズは文旦と同じかあるいは大きめ。

皮の剥き方は文旦と同じやり方で行けましたが、房から中の実を取り出すのが文旦のような感じでツルリと行かず、どうやっても白いワタが残ってしまいました。

 

文旦はタネが多いのですが、こちらはタネが少ないのが好印象。

お味も文旦と似て爽やかな酸味系でしたが、甘味の感じが文旦とは違ってるかな。

うまく説明できませんが、好み的には文旦に軍配を上げます。

 

今回も「いわぎレモン」というネットショップから取り寄せてますが、「カラマンダリン」が予想外に良かったです。

「なつみ」と同じ系統とのことで納得です。

こちらは温州みかんなんかと同じく手で簡単に皮が剥けます。

こちらはリピ決定。

ユーティリティ

- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ページ

  • ページが登録されていません。

新着エントリー