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久しぶり

1月24日の午後から降り始めた雪が夜の間も降り続き、久しぶりの10センチ超えの積雪となりました。

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気象警報と交通の途絶のため1月25日は休講となってます。

1月26日は通常授業でしたが、翌27日は安全のためオンライン形式になりました。

 

理学部が出来たのは今から30年ちょっと前で、その頃は冬場になると結構な積雪がありました。

2年目くらいの冬で30センチ近く積もったこともありました。

その頃の冬場によく目にした光景ですが、相生方面から来てトンネル直前の上り坂で力尽きたクルマが数珠つながりになって路肩に停められてましたね。

柑橘シーズン(中盤)

柑橘シーズンの始まりは言わずと知れた「温州みかん」。

今年は「山北みかん」ではなく、「有田みかん」と「愛媛みかん」。

まぁ早い話、お手軽に近所のスーパーで箱買いですね。

 

 

露地もの「みかん」はそろそろ終盤で、今から出回るのは集荷時期をずらしたお値段お高めのもの。

なのでパス。

と言うことで、お次は中盤の始まりを知らせる「ぽんかん」。

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写真の右がぽんかんで、いわゆる高梢系の品種。

左のみかんは「西南のひかり」で、今回初めて買いました。

お味は甘味と酸味が程よく、食感はプリプリでジューシーでした。

 

「西南のひかり」は長崎県生まれで、親の掛け合わせは「アンコールと興津早生の交配種 No. 21」と「陽香(清見と中野3号ポンカンの交配種)」。

なんか複雑ですが、温州みかんとぽんかんとオレンジのいいとこ取りみたいな新品種。

β-クリプトキンサンチンの含有量が突出して優れていて、おいしく機能性まで兼ね備えたみかんの進化系だそうです。

ついに廃止

JR四国とJR西日本より2022年9月2日付けで、乗り継ぎ割引の廃止と一部の特急料金の見直しが発表されました。

実施されるのは2023年4月1日からです。

 

今まで恩恵を受けてきたのが乗り継ぎ割引。

これは特定の駅で新幹線と在来線の特急あるいは急行を乗り継ぐ場合に適用されるもので、在来線の特急料金あるいは急行料金が半額になる制度。

また、サンライズ瀬戸でも乗り継ぎ割引の制度があり、四国の坂出駅と高松駅で特急に乗り継ぐ場合も対象。

 

学生の頃から今まで帰省などでお馴染みの運賃制度です。

今回は岡山から新下関の間の新幹線停車駅が対象ですが、実際は岡山駅と新山口駅での乗り継ぎ割引が廃止されることになります。

また、四国での乗り継ぎ割引も廃止です。

 

では、今の運賃体系でどれだけ変わるのか、私が頻繁に使っている姫路から高知の経路を例にします。

まずはじめに、すべて在来線の普通列車を乗り継いで行く経路ですと運賃は5,630円で最安。

ただし、所要時間は8時間から9時間。

 

姫路から新幹線に乗り岡山で南風に乗り換え、全て自由席を利用した場合。

運賃が5,100円で、新幹線と南風の自由席特急料金がそれぞれ1,760円と1,100円。

合計で7,960円です。

3時間10分ほどで高知に着きます。

 

JRの検索サイトで調べてるのですが、この2つで運賃が微妙に異なるのは何故?

宇多津と坂出の間で重複するということで運賃が高いのでしょうか。

 

では、新幹線を使わず岡山で南風に乗り換えた場合です。

運賃が5,100円で南風の自由席特急料金が2,200円、合計で7,300円となります。

最速でも5時間は優にかかります。

 

ここで乗り継ぎ割引の応用・・

姫路から在来線で相生に行き、相生から新幹線に乗り換えて岡山に行って南風に乗り継ぐと、運賃が5,100円で新幹線と南風の自由席特急料金がそれぞれ990円と1,100円、合計で7,190円となります。

新幹線を使わず岡山で南風に乗り換えるよりも安上がりです。

この経路では相生で乗り換えるのがポイントで、うまく接続すると4時間くらいで高知に着きます。

 

ちなみに、相生から東の新幹線停車駅での乗り継ぎ割引は継続します。

相生から姫路まで新幹線を使い、姫路からサンライズ瀬戸で東京までという切符でもOK。

ただし、寝台料金には適用されません。

これじゃフィッシングがなくならない訳だ・・

三井住友カードからこんなメールが来ました。

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こちらはポイント確認のメールでして、文面とか同じリンク先を繰り返すスタイル、そして何より出来の悪い見た目が際立ってます。

こんなのって飛ばしたリンク先でパスワードなんかを入力させるフィッシングメールの手口そのものです。

でもね・・、よく見るとユーザーが設定した合言葉が記載されてますので、これはホンモノなんですよ。

 

それからこんなメールも来ました。

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こっちの方なんて最初のメールより出来が良くて正規っぽく見えますが、マウスオーバーするとリンク先の国別コードが誅国。

こちらはニセモノのフィッシングメールです。

取引のない銀行とかカード会社からもメールがバンバン来るのですが、リンク先の国別コードが誅国のほか、リビアとかツバルなど何でもありです。

 

こんなのを見ると、三井住友グループのセキュリティー担当の部署って、ア○ぞろいなのでしょうか?

それとも、このメールを送信した担当者だけが○ホなのでしょうか?

こんなんだからフィッシングメールが次から次へとバンバン来るのですよ。

 

んで、先日のこと。

こんなメールが届きました。

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カードが不正に利用された疑いがあり、こちらに至急アクセスせよと・・

いつもですと開けても速攻で消去なのですが、よく見ると合言葉が入ってました。

 

それでも疑わしいなと思いつつもリンク先に飛んでみるとホンモノっぽく、この取引に身に覚えがあるかどうかを訊かれました。

フィッシングサイトの手口であるところの、カード番号や暗証番号とかセキュリティーコードの入力を求められもしませんでした。

そしてカードの個人サイトに入って利用明細を見ると、身に覚えのない取引が入ってましたので、カードを停止する手続きを執りました。

 

しかしこれって、合言葉が入ってたのでまだ良かったのですが、それなりに慎重な人でないと本物と偽物が区別出来ないと思います。

 

普通ならシカトするかもです・・

この連絡を放置したままにして不正利用されまくったらどうするんでしょうか?

印象操作

この言葉が気になってまして、とくにメディアによる印象操作です。

 

今まさに目撃したものですと、例の国葬の問題の流れの中で統一教会とかモリカケ桜を絡ませることで国葬反対の雰囲気を醸したってのがあります。

モリカケ問題なんて大部分がメディアによる印象操作と言えるんですけどね・・

 

んで、この記事・・

「東電、トリチウムを検知できない線量計で処理水の安全性を誇張 福島第一原発の視察ツアーで」

(東京新聞・2022年10月3日・06時00分)
 
福島第一原子量発電所の視察者への東京電力からの説明が印象操作だと問題視してます。
写真にあるような線量計では、まず第一に放射性物質であるトリチウムからのβ線が検知できないこと、第二にセシウムについても高濃度でないとγ線に反応しないことを理由に挙げてます。
 
東京新聞の主張では、そんな線量計を使ってトリチウムを含む処理水が安全であるとミスリードさせる宣伝にしているのだとしてます。
 
そして専門家の意見を引き、「処理水の海洋放出に向けた印象操作と言われても仕方ない」とか「 本当に処理水への理解を得る気があるのか 」などと批判してます。
 
詳しくはリンク先の記事をご覧ください。
 
では・・その記事を受けて東京電力からの反論です
(東京電力・処理水ポータルサイト・2022年10月3日)
 
この反論文を見ると、処理水を用いた実演に使った線量計の検出限界などについてきっちりと説明していて、さらにトリチウムから出るβ線はガラスで遮られていることもその場で説明しており、東京新聞の記事にある意図的な印象操作を狙っているという主張に反論してます。
 
東京電力の反論文を踏まえて、東京新聞に掲載された写真から見てとれるのは次の事実・・
「処理水から出るγ線はバックグラウンドレベル以下である」
このシンプルな事実を現場で実演しているということ。
どう見ても東京電力の主張の方に分があります。
 
トリチウムを含む処理水のサンプルがあって、β線を検出できない測定器をそれに当てている、印象操作と受け取られても仕方ない・・
これらは東京新聞が勝手に作り上げたストーリーとしか思えないです。
印象操作をしているのは東京新聞の方です。
 
自分たちが正義だと思っていたら事実を歪曲するなど、正義を実現するためという大義名分のもとで何をしてもよいというのでしょうか?
珊瑚記事とか従軍慰安婦報道なども似た構図でないでしょうか。

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