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柑橘シーズン 〜終盤〜

柑橘シーズンは終盤に入りました。

いつもですと「土佐小夏」となるのですが、小夏の最盛期はこれから。

その前に他の柑橘をお試しでお取り寄せしました。

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写真の左にある大きな柑橘が「安政柑」、真ん中2つが「カラマンダリン」、右が「国産レモン」です。

 

安政柑は初めてで、サイズは文旦と同じかあるいは大きめ。

皮の剥き方は文旦と同じやり方で行けましたが、房から中の実を取り出すのが文旦のような感じでツルリと行かず、どうやっても白いワタが残ってしまいました。

 

文旦はタネが多いのですが、こちらはタネが少ないのが好印象。

お味も文旦と似て爽やかな酸味系でしたが、甘味の感じが文旦とは違ってるかな。

うまく説明できませんが、好み的には文旦に軍配を上げます。

 

今回も「いわぎレモン」というネットショップから取り寄せてますが、「カラマンダリン」が予想外に良かったです。

「なつみ」と同じ系統とのことで納得です。

こちらは温州みかんなんかと同じく手で簡単に皮が剥けます。

こちらはリピ決定。

幸せのお裾分け

自宅前をドクターイエローが颯爽と駆け抜けて行きました。

のぞみ検測の上り東京方面行きです。

 

幸せの黄色い新幹線

 

ドクターイエローをご存知ない方に・・

ドクターイエローとは線路や架線の状態を点検する黄色い新幹線です。

本来は作業用の車両ですから遠くから見てはっきり分かる色に塗装されてます。

運行が不定期で神出鬼没なため、目撃すると幸せになれるらしいです。

 

ちなみに東北新幹線などJR東日本の新幹線にも同様の車両があり、こちらはEast iと言います。

ドクターイエローよりもレア度が高いです。

九州新幹線にはこのような特別な車両はなく、通常の車両に装置を積み込むそうです。

柑橘シーズン 〜まだまだ中盤〜

柑橘シーズンの中盤もそろそろ終わる頃で、間もなく春の柑橘が出回り始めます。

 

今シーズンは「山北みかん」に始まり、「立目ポンカン」を堪能し、「土佐文旦」で春がすぐそこまで来ていることを感じ取りました。

 

ただ、今シーズンの「立目ポンカン」は今ひとつに感じられました。

代わりに「いわぎレモン」というネットショップから取り寄せた「岩城島ポンカン」が予想外に良かったです。

 

そして「土佐文旦」も今シーズンは不作だったとのことで、例年とくらべて玉が小振とのことでした。

お店の方で出来るだけいい物をセレクトしてもらったおかげで、不作とは言えそれなりの味と香りをもった文旦を堪能出来ました。

 

最後に「土佐小夏」で終盤を迎える訳ですが、小夏の最盛期までまだ間があります。

それまでの繋ぎ役として色々な春の柑橘が楽しめます。

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写真の奥にあるのが「土佐文旦」、手前の左から「甘平」、中央が「せとか」、右が「媛小春」です。

文旦はこのサイズで中玉です。

 

「媛小春」は初めてで、愛媛県が育成した平成柑橘3兄弟の一つで、「黄金柑」と「清見タンゴール」の交配から生まれた品種です。

酸味と甘味のバランスがよくて香りもいいのですが、じょうのうの皮が少々硬く感じられます。

と言うか、「せとか」と「たまみ」のじょうのうの皮が薄すぎるんですね。

ちなみに「せとか」と「媛小春」はリピート買いする予定です。

事態の終息を願って

アクリエ姫路では色んな行事に合わせて外壁がライトアップされます。

 

今回はウクライナの国旗をイメージした青色と黄色でのライトアップです。

今まさに憂慮される事態に陥っているウクライナへのエールで、彼の地の人々の平和を願ってのライトアップとなってます。

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昨年の5月にセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使が姫路市を表敬訪問してます。

その交流事業の一つとして、8月にウクライナ語による姫路城の案内パンフレットが作成されてます。

外国語版としては21言語目だそうです。

 

姫路市市文化コンベンション推進室の担当者の説明によると、「これからさらに交流を深めていこうとしていた矢先の出来事で心を痛めている。事態の一刻も早い収束を願って、ライトアップを行うことにした」とのこと。

 

でも、気になることが1つあります。

今回のロシアによるウクライナ侵略は一刻も早い終息を願うのは当然ですが、それ以外にも現在進行形で世界のあちこちで非人道的な行いがあることを忘れてはいけないでしょう。

近い所ではチベット、ウイグル、内モンゴルでの民族弾圧、ミャンマーでの軍部による圧政、ミャンマー絡みでロヒンギャ迫害、中近東地域での紛争、アフリカ諸国での内戦などです。

世界のあちこちで規模の差はあれど理不尽なことが起きているのです。

 

そういうことがあることを踏まえた上で、大国が力で現状変更を周辺国に仕掛けてくること、しかもその大国が国連で大きな影響力を持っていて他国はそれを止めることができない・・この度の事態は、海を隔てていると言っても極めて近い場所にある我々にとっても憂慮すべきことです。

前科者ってあんまりだ!

ある政治家の投稿が拡散されてます。

その真偽が気になりましたのでTwitterに行って確かめました。

そのスクリーンショットがコレ。

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「世界的にみれば、日本は過去には、今のロシアのように加害者であったし、今はいわゆる前科者です。その国が、日本も侵略されたらと被害者的立場で、過去の侵略者に逆戻りするかのような軍事力増強や核武装を今声高に主張することは方向が違う。憲法9条を世界に広めることこそが日本の役割です。」

 

バッカじゃないの?

 

憲法9条の内容について私には私の意見があり、これについて改めて考えてみることは今を生きる日本国民の1人1人の問題であることは言うまでもありません。

こんな私が声を大にして言うまでもないことですし、こんな政治家にとやかく言われる筋合いのものでもありません。

 

私が馬鹿じゃないかと思ったのは、日本の過去の歴史を持ち出して「加害者」や「前科者」と強調する発想です。

当時の日本軍による蛮行を全否定するものではありませんが、国としての責任は戦後賠償という形でも償ってますし、個人の責任に対しては東京裁判やBC級戦犯として裁判にかけられて処刑をはじめとして相応の処罰を受けています。

 

なのに・・リベラル派とか護憲派とか左派とかの人たちって、今の日本人に未来永劫に「前科者」とレッテル貼るのがお好きなようで、その「前科者」を正しい道に導いてやるという使命感に燃えているようです。

繰り返しますが、今の日本人のほとんどには戦争経験がないのに「前科者」なのでしょうか?

 

そりゃ確かに、今の日本は過去の日本があった上に成り立っているわけですから、過去の歴史に無関係ではないですが、少なくとも今の一般国民の大多数にはその責任はないはず。

大事なのは、過去のことは教訓の一つとした上で将来に向かって進むべきで、世界の平和と安定のために責任を果たすことではないでしょうか。

 

儒教的な考え方の一つに、「罪人の子は罪人」というのがあります。

これを日本に押し付けてくるのが奸国と誅国。

とくに奸国人は道徳的優位に立つ手段として、今を生きる日本人には関係のない戦争犯罪とか慰安婦とか戦時徴用の問題を持ち出してきます。

道徳的に上なので下に対しては何をやってもよい・・

リベラル派とか護憲派とか左派とかの人たちと根っこが通じ合ってますね。

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